色彩心理学
生活の彩りと、その心理効果
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色が表す心と気持ち
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■私たちには「好きな色」がありますね。心理学でそれは、満たされない心や
欲求を補うべく、その色を好んで用いると
言われています。
あるいは、自分の
訴えたい事を色として表すとも考えられています。
■古来の民族は、色によって自分たちの縄張りや、掲げる精神を表す習性が
ありましたし、
皇帝やアスリートなど、闘いに身を置く人間は士気を高める為に 「自分の色」
というものを持っていました。色とは、手っ取り早く物事を区別する にも非常に有効的な手段と言えますよね。
カラーテスト
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■もし無人島にシャツとパンツ一枚ずつしか持って
行けないとしたら、何色を選びますか?■
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「結果」
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上着であるシャツは、タテマエの性格を。下に履くパンツは本音を表すと
言われています。
陽の性格 |
陰の性格 |
情熱的で大胆 |
短気である怒りっぽい |
優しく愛情深い |
依頼心が強く自己嫌悪する |
好奇心精神旺盛で個性的 |
虚栄心が強く我侭 |
知的で社交的 |
優柔不断で神経質 |
誠実で開放的 |
個性に欠けて保守的 |
素直で几帳面 |
潔癖で引っ込み思案 |
感受性豊かで謙虚 |
落胆が激しく自己愛的 |
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